のぶよしじゅんこ

福岡県出身。

音楽が常に聴こえる家庭環境に育ち、幼少の頃より声楽家の叔母に児童唱歌を学び歌に親しむ。
小・中学校では合唱クラブに所属し、高校入学後はクラシックギターとエレクトリックギターを弾き始める。
また、ポップスに目覚め女の子ロックバンドを結成、ギター・ヴォーカル・作詞作曲を担当。
大学時代もロックバンドのヴォーカル、さらに作曲・多重録音などの活動に打ち込む。

1995年、初JAZZライブを皮切りに、ピアノやギターやベースとのデュオ、トリオ、5−6人のバンドなど編成にこだわらないスタイルで、都内近郊ジャズクラブ・ライブハウスを中心に活動。パーティーやイベントなどにも多数出演。
英語、日本語、また歌詞のないオリジナル曲と、ジャズフュージョン、ブラジル系音楽、ロック、そして日本の和の響きを融合する独自の世界観で音楽を展開している。

2008年からはアコースティックギター弾き語りソロライブも始め、2013年からは宮城県をはじめとする東北地方でも仮設住宅などを中心に、音楽を通しての支援活動を行う。2014年に関西近畿方面での弾き語りソロから始まり、今では関西ではベースとのデュオ、近畿ではピアノとのデュオライブを夏に恒例で行っている。

2010年11月1stアルバム 「First Time Again」を、
2015年11月2ndアルバム 「うつつ うつろい うつしみ うつくし」をリリース。
2019年11月3rdアルバム「How Flame Cries~ out of sorrow, out of joy」をリリース。3枚とも高評価を受け、絶賛発売中。

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